元カレとの復縁は半年待つ?46歳、3回しか会えなかった彼を諦められない理由

右手を頬に当てて考え事そしている女性

彼氏から一方的に別れを告げられても、気持ちはすぐに切り替えられるものではありません。

「元カレと復縁したい」
「でも、別れた直後に何度もLINEを送ってブロックされてしまった」

そんな状況になれば、もう一度連絡を取りたいと思う一方で、これ以上自分から何かすれば、さらに嫌われてしまうのではないかと不安になります。

ワタシがこのブログを始める前に相談を受けた、当時46歳の女性もそうでした。
セミナーで知り合った30代後半の男性とLINEを交換したことをきっかけに交際が始まり、半年ほど遠距離恋愛を続けていました。

彼女は結婚も考えていましたが、実際に会えたのは3回だけ。
3回目のデートで彼を怒らせてしまい、そのまま別れを告げられました。

翌日、彼女は何度かLINEを送りましたが、その後はブロックされ、彼女から連絡を取ることができなくなりました。

それでも彼のことが好きで、できることなら復縁したい。

  • 「時間が経てばブロックを解除してくれるかもしれない」
  • 「半年くらい待てば、彼の気持ちも変わるかもしれない」

そんな復縁への希望を捨てきれずにいました。

この相談を受けた時、彼女に伝えたのは、今は何もしないことでした。
彼がLINEをブロックしている以上、別の方法を探して連絡したり、急いで復縁を迫ったりせず、まずは彼との距離を置いた方がいいと思ったからです。

そのうえで、いつまでも連絡を待ち続けないための一つの区切りとして、彼女には「半年くらい」と伝えました。
これは「半年待てば復縁できる」という意味ではなく、その時にもう一度、自分が彼をどう思っているのかを考えるための期間です。

では、なぜ彼女に「半年」という期間を提案したのか。
ここからは、実際に相談を受けた経験をもとに、当時彼女に伝えたことと、その理由をお話しします。

目次

LINEをブロックされたら、これ以上連絡しない

別れた直後は、楽しかった思い出よりも、最後に喧嘩したことや別れの原因となった出来事が強く残ることもあります。

今回の彼女は、すでにLINEをブロックされていました。
その状況で別の連絡手段を探したり、何とかして彼に気持ちを伝えようとしたりすれば、さらに関係を悪くしてしまうかもしれません。

だからワタシは、これ以上連絡を取ろうとせず、まずは彼との距離を置くことを勧めました。

半年後、彼がどんな気持ちでいるのかは分かりません。
復縁を考えているかもしれないし、すでに別の恋愛を始めているかもしれません。

彼の気持ちが変わることを期待して待ち続けるよりも、まずは自分の生活に戻り、彼のいない日々を過ごしてみる。
そのうえで、半年後に自分の気持ちをもう一度確かめてほしい。

ワタシが彼女に「半年くらい」と伝えたのは、そうした理由からです。

元カレとの復縁を望む半年間の過ごし方

深刻な表情でカレンダーを見つめる女性

「半年は待つ」と決めても、毎日元カレからのLINEを待つ必要はありません。
むしろワタシは、彼のことを考える時間を少しずつ減らして、別れる前の生活に戻していく方がいいと思います。

別れた直後の気持ちがずっと続くとは限らない

今回の彼女は、「次の恋愛は無理かもしれない」と話していました。
株式会社ネクストレベルが2020年に行った調査では、つらい別れを経験した女性の約35%が、1年以内に次の恋人と出会っていました。

もちろん、この数字だけで彼女にも新しい出会いがあるとは言えません。
それでも、別れた直後に「もう次の恋愛はできない」と決めつけず、これからの自分の気持ちや生活が変わる可能性も考えてほしいと思いました。

参考資料

彼のいない半年間をどう過ごせたのか

この期間は、彼からの連絡を待つことより、自分の日常を取り戻すことに目を向けてみてほしいと思います。

LINEを確認するためにスマホを何度も見たり、別の連絡方法を探したりせず、まずは今まで通り仕事や休日を過ごしてみることを彼女にも伝えました。

友達と出かけたい日は出かける、一人でゆっくりしたい日はそうする。
今まで後回しにしていたことがあれば、やってみてもいいと思います。

そうして自分の生活を続けたうえで、半年後も「やっぱり彼ともう一度話したい」という気持ちが残っているのか、それとも「もう待たなくてもいい」と考えられるようになったのか。

ワタシが彼女に提案した半年は、その時の自分の気持ちを改めて考えるための期間です。

復縁を待つ間に避けたいこと

彼に直接連絡しなくても、「何とかして私の存在に気づいてほしい」という気持ちは残るでしょう。 ただ、彼が後から知った時に「そこまでしていたの?」と驚かれるような行動は避けた方がいいと思います。

  • SNSで彼だけに分かる写真や言葉を投稿する
  • 誕生日やイベントに合わせて自宅や職場へプレゼントを贈る
  • LINEのブロックを解除する方法や業者を探す
  • 共通の知人に彼の近況を聞いてもらう
  • 占いに依存しすぎて、何度も復縁相談をする

彼にもう一度振り向いてほしい気持ちは分かりますが、このようなことをしても復縁への近道にはなりません。

46歳の彼女が元カレを諦められなかった理由

今回の相談でワタシが一番気になったのは、「彼が好き」という気持ちだけではありませんでした。

彼女は46歳です。
やっと出会えた30代後半の男性と付き合い、結婚することまで考えていたのに、突然その相手を失ってしまった。

また新しい男性と出会い、一から関係を築いていくことを考えると、「この彼を逃したくない」という気持ちが強くなることもあると思います。

彼を失うことと次の恋愛への不安は別のもの

46歳で別れて、また新しい男性と出会い、一から関係を築いていく。
そう考えると、「それなら前の彼と復縁したい」と思ってしまう気持ちも分かります。

しかも今回の彼は30代後半です。
彼女にとっては、彼との別れだけでなく、「また年下の男性と出会って、結婚まで考えられる関係になれるのか」という不安も、彼を諦めきれない理由の一つだったのかもしれません。

  • 「もう一度、彼と一緒にいたい」
  • 「同じような恋愛をする自信がない」

どちらも「彼を諦められない」という気持ちにつながります。

46歳という年齢を意識するほど、彼が好きだから諦められないのか、次の恋愛が不安だから諦められないのか、自分でも分からなくなることがあると思います。

「3回しか会っていない」は慰めにならない

周りから見れば、交際期間は半年で、実際に会ったのは3回だけです。

  • 「半年しか付き合ってないんだから」
  • 「3回しか会ってないなら、早く別れてよかったよ」

そんな言葉を掛けられても、簡単には諦められないですよね。
たぶん周りの人も、彼女を元気づけようとして言ってくれたんだと思います。

でも、それは失恋した女性なら誰にでも言える慰めの言葉であって、彼女にとっての「3回」がどんな時間だったのかまでは分かりません。

ワタシには、その3回を「たった3回」という言葉だけで片付けることはできません。

彼女は、遠距離でも半年間交際を続け、結婚することまで考えていました。
実際に会えた回数は少なくても、次に会える日を楽しみにしたり、彼との将来を想像する時間があったはずです。

だからこそ、交際期間やデートの回数だけで「早く忘れた方がいい」とは言えないのだと思います。

半年後も彼を待つのか、それとも諦めるのか

半年が過ぎたら、これからも復縁を望むのか、それともこの恋愛に区切りをつけるのか、自分の気持ちをもう一度考えてみてください。

まだ彼のことが好きでも、無理に忘れる必要はありません。
ただ、いつ来るか分からない連絡を、これからも待ち続けたいのかは別の話です。

彼のいない生活を過ごすうちに、「もう十分かな」と思えるようになったなら、そこで彼を待つことに区切りをつけてもいいのではないでしょうか。

好きだった気持ちを大切にしながらも、これからの自分の時間を優先する。
ワタシは、そんな恋愛の終わらせ方があってもいいと思います。

恋愛を続けるか迷ったときの「やめ時」については、こちらの記事でもお話ししています。

ワタシから伝えたいこと

今回の彼女には、元カレとの復縁を望むなら、今は急いで何かをするより半年ほど待ってみてもいいと伝えました。

ただし、半年は彼が変わるのを待つ期間ではありません。
彼からの連絡を期待して過ごすのではなく、いったん彼との距離を置き、自分の生活に戻るための時間です。

その間に、やっぱり彼を待ちたいという気持ちが残るかもしれないし、「もう十分かな」と思えるようになるかもしれません。

半年という期間そのものに答えがあるのではなく、彼のいない生活を過ごしたうえで、自分がこの恋愛をどうしたいのかを改めて考えることに意味があるとワタシは思います。

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