「この人、いいな」と思った男性との初デート。
楽しみにしていたのに、気付けば彼の仕事の話や昔の武勇伝を聞いて終わってしまった!そんな経験はありませんか?
- 「私のことにも興味を持ってほしい」
- 「なんでこんなに自分の話ばかりするんだろう」
そう思ってしまいますよね。
でも、実はこれは珍しいことではありません。
相手には、自分の話を気持ちよく聞いてもらえる相手に、安心感や居心地の良さを感じる人が少なくありません。
だからといって、無理に話を合わせたり、大げさに褒めたりする必要はありません。
少しだけ会話のコツを知るだけで、「また会いたい」と思われる女性に近づくことができます。
今回は、多くの男性が夢中になって話してしまう理由と、大人の女性だからこそできる聞き上手のコツについてお話しします。
男性は「自分の話を聞いてほしい」生き物

2人で食事へ行くと、「この人、本当によく話すな」と感じることはありませんか。
仕事や趣味、学生時代の思い出、昔の武勇伝 などなど。
こちらが質問を一つすると、そのまま何十分も話が続く男性も珍しくありません。
最初は「お喋りな人だな」と思っていても、途中から「私の話をする時間がない」と少し疲れてしまう女性も多いでしょう。
でも、ここで「私の話も聞いてください」と会話の主導権を取り返そうとすると、意外とうまくいかないことがあります。
男性は、自分の話に興味を持って聞いてもらえる時間そのものに、特別な心地良さを感じる人が少なくありません。
- だから、職場の出来事を楽しそうに耳を傾ける
- 趣味や特技の失敗談で笑ってくれる
- 成功体験を一緒に喜んでくれる
そんな女性には自然と居心地の良さを感じるのです。
もちろん、女性は接待係ではありません。
でも、新しい恋が始まる前の段階では、相手に気持ちよく話してもらう時間を作ることも一つのコミュニケーションです。
「聞くだけなんて嫌」だと感じたなら、それは恋愛ではありません。
男性は無意識に会話の主導権を取りたがる
悪気があって話を横取りしているわけではありません。
あなたが旅行の話を始めても、「俺も昔行ったことがあってさ」とか、仕事の悩みを話しても、「俺の場合はさ」というように、気付けば主導権題が相手へ戻ってしまうことがあります。
- 「私の話を聞いてくれない」
- 「なんでいつも自分の話になるの?」
そう感じる女性も多いでしょう。
でも、男性も女性も、誰かに聞いてもらうことで心のストレスを発散しています。
特に、仕事で人間関係や売上、ノルマ、責任など、競争社会の中で毎日プレッシャーを抱えて働く男性ほど、その傾向は強くなります。
だからこそ、自分の話を最後まで気持ちよく聞いてくれる相手に安心感を抱くのです。
もちろん、すべての男性が当てはまるわけではありません。
それでも婚活や恋愛では、このタイプの男性によく出会います。
「私に無関心」と決めつけるのではなく、「今はストレスを発散したいんだな」と考えてみると、少し気分が楽になるかもしれません。
気になる男性ほど「聞き役」に徹した方がうまくいく
「この人、素敵だな」「もっと仲良くなりたい」そう思う相手と出会ったら、最初は聞き役に徹してみてください。
趣味、仕事、成功や失敗談でも、自分の話に興味や関心を持ってくれる女性に対して、「この人は一緒にいて落ち着く」「もっと一緒にいたい」と感じやすくなります。
恋愛は、自分を知ってもらうことから始まるとは限りません。
まずは相手を知ろうとする姿勢が、次のデートにつながる第一歩になります。
余談ですが「キャバクラ」のホステスさん
キャバクラへ通う理由は、お酒や女性が目的とは限りません。
- 仕事の偉業や成果を自慢する
- 上司や後輩の悪口を言う
- 趣味や特技で盛り上がる
成功体験を「すごいですね」と笑顔で受け止めてもらい、失敗談を「それは大変でしたね」と共感してもらう。
そんな時間に価値を感じている男性も少なくありません。
皆さんは、彼氏との会話でキャバクラのように振る舞う必要はありませんが、「男性は安心して話せる相手に心を開きやすい」という心理は、恋愛でも同じです。
大人の女性ほどやってしまう「話を奪う相槌」

女性同士の会話では、「私もそうだった」「分かる」「私はね」と、自分の体験を交えながら話すことは珍しくありません。
共感を伝える自然なコミュニケーションですよね。
でも、恋愛が始まったばかりの彼氏に対して同じことをすると、思わぬところで会話が途切れてしまうことがあります。
彼が話している途中で、
- 「分かるよ」
- 「私はこう思う」
- 「こんな考え方もあるよ」
と話題を切り替えてしまうと、相手は「話を最後まで聞いてもらえなかった」と感じることがあるからです。
もちろん、共感すること自体は悪いことではありません。
ただ、恋愛初期は自分の話をするよりも、相手が話し終えることを優先した方が、会話はスムーズに続きやすくなります。
キャッチボールが続く女性は質問が上手
実は、聞き上手な女性ほど、自分からたくさん話しているわけではありません。
男性が話しやすいように、自然と質問を返しています。
例えば、
- 「それから?」
- 「どうなったんですか?」
- 「それは大変でしたね。」
- 「嬉しかったでしょうね。」
このくらいの一言で十分です。
無理にアドバイスをしたり、自分の体験談を話したりする必要はありません。
多くの人は、自分に興味を持って聞いてくれていると感じるだけで、もっと話したくなります。
話し上手より、聞き上手。
恋愛では、その方が男性の心に残る女性になれることが少なくありません。
ワタシから伝えたいこと
あなたは、初対面や付き合う前の男性との会話で、「自分のことも知ってほしい」と頑張り過ぎていませんか。
もちろん、それは悪いことではありません。
でも、親しくなるまでは相手にスポットライトを当ててみてください。
最後まで気持ちよく話せた男性は、「またこの人と話したい」と感じることが少なくありません。
恋愛は、自分を分かってもらうことから始まるとは限りません。
相手を知ろうとする気持ちこそ、次につながる思いやりなのかもしれませんね。


